聖書から見た近未来予言
講 師:三神たけるさん(学研パブリッシング 『ムー』編集長)
日 時:2013年11月23日(土) 13:30 ~ 15:00
場 所:まちなか夢工房 2階 オアシス広場
参加費:500円

 

■講演内容
キリスト教の信仰の拠り所として、世界で392言語に翻訳され、2千9百万冊も頒布されている(2010年時点)聖書。旧約聖書においては紀元前4世紀までにすでに成立していたというこの古文書には、以降の時代では解釈の難しい箇所もいくつか見られます。その神秘性から、8年ほど前にもベストセラーとなった「聖書の暗号」にあったように、未来を予言する記載も見られるという説があります。「聖書から見た近未来予言」というテーマの今回の講演では、ムー編集長の三神さんの長年の研究を元に、その聖書の予言的な側面にスポットを当てて講演をいただきます。

 

■講師紹介
三神たける(みかみ たける)さん
1968年、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒業。1991年、学習研究社(学研)入社。『歴史群像』編集部3か月を経て、入社1年目から『ムー』編集部。2005年に5代目編集長就任。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既存の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する。趣味は山登りで、一年のほとんどを日本全国のミステリースポットや遺跡の探訪に費やしている。