比曽の水芭蕉群生地

水芭蕉は、湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞を開きます。花に見えますが、仏炎苞は葉の変形したものなのです。比曽地区にあるこの水芭蕉群生地には、毎年春から初夏にかけて大きな白い花を咲かせており、村指定文化財として名付けるようになったのです。
比曽の水芭蕉群生地