大震災から3年半 試練を越えて福島――昔のことなど
講 師:鐡 貞雄さん 福島民俗学会会員、福島ユネスコ協会顧問、元福島市文化財保護審議会委員
日 時:2014年9月13日(土) 13:30 ~ 16:00
場 所:まちなか夢工房2階 オアシス広場
参加費:500円

 

<講演内容>
2011.3.11東日本大震災発生、それに追い討ちをかけて福島県を中心に東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故が起こりました。あれから3年半、その間の時間の経過はひとそれぞれの経験や立ち位置の違いにより、感慨も異なっているのは当然でしょう。とくに「福島(フクシマ)」県民は、直接、間接にかかわらずさまざまな影響を受けた複雑な時期でした。そんな中から、強く大きく踏み出し、前へ、光のある方へ進もうとする動きも活発になりはじめて来たことを多くの人々が感じておられることと思います。長い間福島市の教育に携わり、また『福島市史』の編纂などにかかわってこられた鐡さんに、今度の大震災に関連のあることなどと合わせて、私達の祖先がどのような生き方をしてきたのかを、土俗的な考え方も織りこんでお話をいただきます。例 福島市と飯舘村。『信達二郡村誌』の一端から、阿武隈川の舟運~上乗り武左衛門のこと。飯野町(もと伊達郡飯野町)に伝わる『広八日記』から(世界をこう見た)。

 

講師プロフィール:鐡 貞雄(くろがね さだお)さん
大正15年8月1日福島県信夫郡中野村(現福島市)出生。昭和21年教職員検定合格、教員適格審査合格。昭和22年信夫郡中野村(現福島市)公民館主事任命(福島県内第1号)。昭和23年同村小学校教員に任用(5年)、福島市立笹谷小学校(8年)、福島市立清明小学校(9年)、福島市立大波小学校(4年)、伊達郡桑折町立半田醸芳小学校(6年)、福島市立森合小学校(4年)奉職。昭和59年3月に退職する。昭和59年4月、福島市教育委員会福島市史編纂室に任用(嘱託)。平成13年3月退職。

●関連した主なことがら(学校関係を除く)
・桑折町文化財保護審議会委員 ・桑折町史編纂委員(専門民俗) ・桑折町の歴史 昔話の発行
・国指定重文旧伊達郡役所復元事業委員 ・福島市文化財保護審議会委員 ・福島市史編纂委員
・福島市都市計画審議会委員 ・福島市景観審議委員 ・福島市緑化審議委員 など