メキシコのアート教育の実情-アートの意味と存在価値を考える
講 師:保住 将文さん 彫刻家メキシコ合衆国チャパス州立芸術科学大学准教授
日 時:2015年7月25日(土) 13:30 ~ 15:00
場 所:まちなか夢工房2階
参加費:500円

 

<講演内容>
保住さんは、彫刻家として世界各国数々の展覧会に作品を出品されてきました。現在はメキシコを中心に活動されており、メキシコの文化と日本の文化の違いを石の彫刻の比較から研究なさっています。今回は、アート教育にも尽力されている保住さんに、メキシコの文化庁からの助成により行われた中学生たちとのコラボレーションについて、DVDと写真を見ながらご感想などを交えてお話をいただきます。

 

講師プロフィール:保住 将文(ほすみ まさふみ)さん
1961年福島県出身。1984年に東海大学教養学部芸術学科卒業。1991年~93年にはメキシコ政府外務省奨学金にてベラクルス芸術研究所にて研究生として制作。1990年に福島県展奨励賞、2010年メキシコ合衆国南部地区芸術コンクール彫刻部大賞を受賞し、2014年にメキシコ国営文化芸術審議会奨学金を受ける。日本やメキシコをはじめとした世界各国の個展、グループ展に参加している。当法人主催で毎年開かれる「石彫ワークショップ」では講師を務める。9年目を迎える石彫ワークショップは今年も9月にふくしまスカイパークにて開催される。障がいを持つ仲間や地域の子どもたち、不登校、ニートと呼ばれる青年たちの手によって、子どもたちが考えた竜の誕生の話をもとにした彫刻作品「蒼龍伝説」の新たなレリーフが、大きな御影石に彫刻される予定である。