聖書の世界の大和民族の使命
講 師:飛鳥 昭雄さん ライター漫画家
日 時:2016年6月18日(土) 13:30 ~ 15:00
場 所:まちなか夢工房2階
参加費:500円

 

<講演内容>
聖書に出てくるアブラハム、イサク・ソロモン、イエス・キリストは全てセム族と呼ばれるアジア系の人々です。ローマが国教としてキリスト教を取り入れイタリアの宗教、白人のイエス・キリストと思われているのが現在ですが、聖書の世界は出発がイスラエル、終着が日本であって、黒い色の髪の毛、黒の瞳が本来であって、大和(ヤマト)はヘブライ語でヤハウェー(と神の民)という意味です。DNAを調べても中近東の人と同じ人がいて、日本はまったく不思議な国なのです。そんな「日本」の使命とは?

 

講師プロフィール:飛鳥 昭雄(あすか あきお)さん
1950年大阪府藤井寺市出身。文具会社でのキャラクターデザイナー、アニメ制作会社でのアニメーターを経て、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに漫画家としてデビューする。サイエンス・エンタイテイナーとして学研の月刊誌「ムー」などで活躍中。1984年から住む牛久市では教会で講演会などの各種イベントを開催している。2001年から千秋寺亰介の筆名で伝奇小説シリーズ『怨霊記』を発表。