神道とこれからの日本
講 師:三神たけるさん (学研パブリッシング 『ムー』編集長)
日 時:2012年11月10日(土) 13:30 ~ 15:00
場 所:まちなか夢工房 2階 オアシス広場
参加費:500円

 

■講演内容
「神道とこれからの日本」というテーマの今回の講演では、神道は失われた十氏族によってもたらされた原始キリスト教である、という日ユ同祖論をなぞりつつ、天皇家が持つ日本の国力との不思議な結びつき、ひいては近年多発する天災との関連性を大胆な自説とともにご紹介して頂きます。

 

■講師紹介
三神たける(みかみ たける)さん
1968年、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒業。1991年、学習研究社(学研)入社。『歴史群像』編集部3か月を経て、入社1年目から『ムー』編集部。2005年に5代目編集長就任。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既存の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する。趣味は山登りで、一年のほとんどを日本全国のミステリースポットや遺跡の探訪に費やしている。