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「農による共生社会について」―農福連携の事例をもとに―

講師:蓜島 一匡 氏  合同会社Amahoro

日時:2021年3月27日(土)13:30〜15:00

場所:まちなか夢工房 2F 多目的スペース

参加費:500円

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止の観点から10名限定で開催いたします。後日YouTubeにて配信します。シャロームのHPからも閲覧することが出来ます。

YouTubeチャンネル(良ければチャンネル登録お願いします):https://bit.ly/3lpj5KG

【講演内容】農業従事者の平均年齢は66.8歳となり、担い手は手不足、耕作放棄地の増加が懸念される。一方で、大規模農業、施設栽培、スマート農業など技術革新も進み、農業会は大きな革命期を迎えている。そんな中、経済合理性だけでない、農の多面的価値も見直され、農業と福祉の融合、景観、環境保全などの機能が再考されている。今回の地元学は、農と福祉及び地域社会について、国内外の事例を踏まえ、話題を提供していただく。

【講師プロフィール】蓜島 一匡(はいじま かずまさ)氏 1977年東京都生。水産商社にて原料調達・加工・販売を担当。世界の食料問題と経済格差に関心を持ち、宮崎の農業生産法人を経て、SECOND HARVEST JAPAN(セカンドハーベスト・ジャパン)のスタッフに就任。3.11(東日本大震災)後、仙台市に拠点を移し、伴走型支援を理念とした公益財団法人共生地域創造財団の事務局長として復興支援に従事した。現在は、国内外の生産者を訪れ、ビジネスモデルの探究、事業相談、組織開発、課題解決を行っている。地域における農業農福連携を軸に活動している。

【参加申込・お問い合わせ】お名前と電話番号をご記入頂き、FAXにてご送付ください。

まちなか夢工房 〒960-8035 福島市本町5-31 FAX:024-525-8285 TEL:024-524-2230